馬事公苑は春

インフルエンザです。
10年来風邪ひかず病欠ゼロだった私が。
少し風邪っぽいくらいなら馬乗ったら治るのがいつものパターン。
週末も体調がイマイチながらもフルコースメニューをこなしていましたが最終コーナーでついにダウン。場所は奇しくも馬事公苑の走路上。


話せば長くなるストーリーですが、まぁ自分勝手なブログなので書いちゃいましょう。
週末は社会人馬術大会のファイナルが馬事公苑で行われておりました。うちのクラブからこの試合に数頭の馬が貸し出されています。ワンダーもその中の一人。ということはクラブに行ってもワンダーで練習できない。でも何でもいいから馬には乗りたい。でも試合も見たい。で組立てたのがこのスケジュール。土曜日午前公苑で馬場予選観戦→午後クラブへ移動・騎乗/宿泊、日曜日朝一クラブで騎乗・移動→午後公苑で馬場決勝を観戦。
順調にこの欲張りスケジュールをこなし、土曜日の夕食は社長ご夫妻に焼肉をご馳走までして頂き、充実の週末のはずでしたが日曜に馬乗り終わったあたりから声が少し変になって来て、喉が痛いなぁ〜ヤバイのかなぁ〜と思いながらも公苑までカッ飛んで行きました。友人の好意により大会関係者用の駐車許可証をお借りしていたので駐車場所の走路へ移動したところでついに力尽きました。外は小雪がちらつく空模様でした^^;
決勝が始まるのもわかっていたしワンダーが待機でハミ反してる(笑)のも遠目で見えていたのですがどうにも身体が言う事聞かず車のシートから身体が起せない。病気になるってこういうことなのね〜って再認識。
帰って熱を測ったら39.6度也。お医者様からは喉の炎症がひどいので声を出す事も禁止されてしまいました。健康を過信しすぎた天罰ですね。それより回りの方に移さなかったが心配です。巻きこんでしまった方々すみませんでした。