馬場馬に変身

ということでワンダー6歳にして初の大ろく体験。

若様がちょこっと下乗りしてくれたあといざ騎乗。意外やワンダーは大ろくにたいした抵抗も見せずすんなり受入れてくれた様子。逆に乗り手が大ろくに慣れていないのでギクシャクしてしまいましたが、結果は上々。重くハミに持たれかかる事もなく、水ろくでは何をやっても起きてこなかった頭が大ろくでチョンチョンと合図をすると起きてきます。心配していた前進気勢が損なわれることもなし。しかし乗り手としてはやることが一杯あり過ぎて慣れていくのに相当練習が必要です。輪乗りで精一杯なので経路が回れるようになるのはいつになることやら。
もうひとつ大収穫が!言葉ではいつも理解していた「外方で回す」こと。何を今さら?って感じですが、使いたくてしょうがない内方拳を我慢して外方手綱と外脚で壁を作って誘導する。そうするとあら不思議もぐりこまずに馬体にしゃきっと芯が通る感じが体感できたのでした。あー!これだ〜って。今頃わかってすみません。これまで何度言われていた事か。
今日1日で若様のワンダー評が一気にアップ。ボーっとした顔が一気に引き締まって馬場馬みたいになったねと。
わ〜い!!もうそれだけで大満足です\^0^/