雪との遭遇

芝浦を終えて一路御殿場の馬場へ。御殿場は気温が低くて耳が千切れそう。相変わらず馬場は凍結してるけど午後からはゆるんでなんとか乗ることが出来た。
明るいうちに帰路に着きたかったのにお話好きな先生につかまり2時間拉致状態。馬乗りは薀蓄しゃべりだしたら止まらないタイプ多いのよね〜。

おかげで帰路の東名はこんなことに!


御殿場は降っていなかったのに秦野中井あたりから大粒の雪でみるみる路面にも積もりだし、すごい勢いで落ちてくる雪のせいで視界も怪しくなってくる・・・。ノーマルタイヤなのにこれ以上積もったら一体どうなっちゃうんだろう・・・という不安で一杯。
実際は降り積もったばかりで凍結してないから挙動はいたって安定していてESPの出番もないほどだったのだけど、緊張感はすごかった!!

帰宅すると、雪国から帰ってきたみたいに!ナンバーも読めません。

こんな程度の雪でびびっている軟弱ものなのに明日からACJ雪と氷の祭典で長野入りです。(もちろん私は新幹線入り)
氷上ドライビングレッスンなんて今頃になって無謀だったか〜><;
明日の長野方面の最高気温はー5℃という予報が。
果たして無事に生きて帰ってくることが出来るのか!?