アルファ軍団に囲まれて

ichibariki2006-07-31


週末は全日本ジュニアのお手伝いに行ったはずなのに・・・



証拠写真

ちゃんと仕事もしましたよ^^;



しかし、何故だかアルファだらけなFSWショートコースにいるいち馬力号。
夏の暑い期間に行なわれる馬の競技会は馬の健康のため午前中と夕方のみとなっており、実は日中の3時間ほどがポッカリ暇だったのです。


そこですぐ近くのFSWで同日開催されていた「ル・マン優勝者の粕谷俊二さんを講師に迎えてのDQCCスペシャルドライビングレッスン」を知り、ちょっと見学させてもらうことにしました。
アルファだけの走行会も同時開催されていたためこのような図になりました。

(多勢な濃いイタリアンに囲まれても負けない個性があるなぁと我がTTを見直したショットです←親バカ)


見学だけのつもりがご好意により思いもよらず粕谷さんの操るアルファーに同乗させて頂くことが出来ました\(^0^)/すご〜い。


突然これどうぞという感じで乗せて頂いたマシンは156ベース(?)らしきチューニングカーで、内装は皮シートだったしエアコンも付いている普通の車でしたがボンネットはカーボンだったなぁ〜くらいしか覚えていないのが残念です。
  

最初の1周は、うわぁ〜きゃぁ!ヘアピン近いのにまだ加速する〜!??という感じで固まってましたが、数周重ねるうちに徐々に慣れライン取りを観察する余裕が出来ました。自分で運転するのと違って全然怖さは感じませんでした。なんてったって自分がハンドル握って攻めてる(つもり)時が一番怖いですから^^;


そしてそして、粕谷さんってイケメンなのですよ〜。だからというわけじゃありませんが色々な意味でしびれまくりまくりました。

フルフェイスのヘルメットの中でアルファーサウンドが反響して前日の安宿のせいで睡眠不足な私の脳天はクラクラ状態でした。


粕谷さんがTTを走らせて上げようかと言って下さったり、自分で走行してもいいですと有り難いお誘いを頂いたのですが競技会スケジュールの都合上、早く戻らねばならなかった私は後ろ髪引かれる思いで泣く泣くFSWを後にしました。


短時間でしたが暖かく迎えてくださり、サービス精神旺盛に楽しませて下さったS監督ならびに事務局の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。