やった〜!

ichibariki2006-10-11

いち馬力号の雹害が認定されました。
駄々こねるだけじゃなくお金を稼いでくれました♪




あきらかな凹はないけどよくよくみると塗装面が無傷じゃないのです(以前の記事)。

第一ラウンド
ディーラーに入庫したTTを調査会社のアジャスターが見に来ました。
凹みがないから雹害とは認められない。ボンネットの傷は飛び石。という見解。


最初から〝凹みじゃなくて塗装面の傷"と事故報告しているのにまったくマジメに見る気がないらしいこのアジャスター。
その後、穏やかな話合いを持ち、ディーラーのKさんのサポートもあり第二ラウンドが行なわれました。


私の目の前で一緒に傷を見ることになりました。今度は損○ジャパンのアジャスターさん(社員)です。名刺を差し出し、勤務先は損○ジャパンの優良顧客であると穏やかにプレッシャーをかけつついざ傷探し。
 

彼は私がもういいよ〜って飽きるほどまじめに傷を探し出してくれて一杯シールが貼られて行きます。本人にさえ見えない傷まで彼には見えたようです!?


そしてみごと逆転勝訴となりました。
といっても、実際に全塗装するのはいかがなものかというところで、修理はしないけど保険金だけ頂いておくという修理前協定となりました。


当初見積もりより修理範囲が狭まくなり金額は減りましたが粘り勝ちです。
先頃、保険金の不払い等で行政処分を受けたばかりの損○ジャパンですがそのせいか対応は良かったです。
十数年間払い続ける一方だった自動車保険で初めて保険金を手にします。


さっそくサービスフロントのKさんに菓子折りもってお礼に行かなくちゃ。
何の利益も生まないのにね。本当にKさんはサービスの鏡です。ありがと!!